こんにちは!
つくし鍼灸接骨院庚午院です!
今週は現代人とは切っても切り離せない『VDT症候群』について書いていこうと思います。
『VDT症候群』とは、Video Display Terminal、つまりコンピューターやテレビゲームなどのディスプレイの表示機器を使用した作業を長時間続けたことにより、目や身体、心に支障をきたす病気のことです。
要は、仕事でのパソコン作業、長時間のテレビゲームや携帯の画面の見過ぎで様々な症状が出てきてしまう疾患です。
主な症状として、目に関連するものはドライアイ、充血、視力低下、眼精疲労など。
身体に関連するものは首、肩、背中、腰のコリ感、痛みやだるさ、手指のしびれなど。心に関連するものは食欲減退、イライラ、不安感、抑うつ症状などです。
では、早速ですが気を付けるべきことを書いていきます!
①1時間ごとに休憩する
→長時間で同じ姿勢やディスプレイにかじりつくような不良姿勢は身体に不調をきた
 します。1時間に1回、コーヒーを入れに行ったり、トイレに行ったり、伸びをして
 首肩を回してみたりすることで、不自然な同じ体勢を変えてみましょう。
②疲れを翌日に持ち越さない
→疲れた日はお風呂にゆっくり入って身体を温めるとコリがほぐれます。また、疲労回
 復に効果のあるビタミンB1、血流を改善するビタミンE、目の疲れを取るアントシア
 ニン、ドライアイ予防にビタミンAをとるのもオススメです。
 それぞれ豚肉やナッツ、ブルーベリー、ニンジンや小松菜などに多く含まれています。
③机や椅子の高さを変える
→理想的な体勢としては「腰、肘、膝がそれぞれ90~100度になる」状態です。背
 もたれに寄り掛かりすぎない、足裏がしっかり地面につく、足元に邪魔なものを置か
 ない等に気を付けましょう。足回りをがちがちに固定するのではなく、足元に遊びの
 スペースを残しておくと楽に作業が出来ます。
④マウスやキーボードの使い方を変える
→マウスは手首だけでなく、肘から動かすようにして、肘の方向に体を傾けない。
 キーボードは身体の正面に置きましょう。タイピングはリラックスして、手首はあま
 り曲げすぎず、キーボードに画面側の方が少し上がるような傾斜(5~15度)をつ
 けると手首への負担が減ります。机や椅子のひじ掛け、リストレストなどで手首や肘
 を支えると長時間でも無理なく作業がしやすくなります。
⑤モニターの位置
→モニターは身体の正面に置きましょう。適正距離は40~70cmくらいです。画面
 のコントラストや文字の大きさを調整すると疲れにくくなります。少し見下ろす高さ
 に置くと目の乾燥が防げ、照明が画面に移りこまないようにすると目の負担を減らす
 ことが出来ます。ただ、目線は下げても首まで曲がらないようにしましょう。
上記のようなことを気を付ければ、身体に出ている症状も治まる可能性があります。職場での環境はなかなか変えづらいかもしれませんが、集中できなければ仕事の効率が落ちる可能性もあります。
自分の身体にとって良い環境を作っていきましょう!