鍼とお灸

日常

こんにちは!
広島市西区のつくし鍼灸接骨院庚午院です!
今回は「鍼と灸」についてご紹介します!
「鍼(はり)・灸(きゅう)」「鍼灸(しんきゅう)」とは、鍼や灸を使うことで体に刺激を与える、中国が起源の治療法です。今では日本の伝統的な医療技術として日本独自のものへと変化しています。
最近では、「西洋医学」の観点から研究されていますが、元々はいわゆる「東洋医学」の理論を基にして治療を進めるのが始まりでした。
では、鍼灸はどういった治療が出来、どういう考え方で治療をしているのか?
今回は、東洋医学的に考えた場合と西洋医学的に考えた場合の二つの考え方を書いていこうと思います。
まず、東洋医学的鍼灸治療の説明からです。人の体の中には「気」や「血」や「水」というものが流れており、そういったものが滞っている場所や不足している場所、過剰になっている場所には様々な症状が出てきます。起きてしまった異常を鍼灸治療によって正常にしてあげることで、症状が治っていくという考え方です。「胃の調子が悪い」等の内臓からくる症状や「腰が痛い」等の筋肉からくる症状といった様々な症状に対応することが出来るというのが東洋医学的鍼灸治療の強みです。
次に、西洋医学的鍼灸治療の説明です。こちらは段階を追って説明していきます。まず、
①筋肉に鍼を刺すことで小さな傷がつく。
②小さな傷を身体が治そうとして、鍼を刺した場所の血流が良くなる。
③血流が良くなったことで、筋肉に酸素が巡り、筋肉の硬さが取れる。また、痛みを起こしていた発痛物質や疲労物質が血流が良くなったことで流れていく。
簡単にまとめると「血行を良くする」というのが主な目的になります。他にも鎮痛物質であるエンドルフィンを分泌することで痛みを抑えることが出来る、など色々な治療効果があります。どこの筋肉で痛みが出ているのか分かれば、確実な効果を出せる「痛みに対して強い」というのが西洋医学的鍼灸治療の強みです。
ここまで読まれて「鍼灸が何に効くのか?なぜ効くのか?」という理由はお分かりいただけたでしょうか?「鍼灸治療は効くんだ!」ということだけでも分かって頂けると嬉しいです(`・ω・´)
鍼灸の治療効果に関しては本当に沢山の考え方がありますし、まだまだ分かっていない部分もたくさんあります。そして今回ご紹介した内容は、色々ある考え方の中の一部分でしかありません。
また、皆さんにとって有益な情報があれば、お知らせしていこうと思います(‘ω’)ノ

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