こんにちは!
お盆も終わり、少しだけ涼しくなってきた気がしますが
まだまだ暑い日が続いています。皆さん体調にはお気を付けください!
では、今日は「子どもの姿勢」についてのお話です。
「最近の子どもは姿勢が悪い」というような話を聞いたことはありませんか?実際に、気をつけて見てみると姿勢が悪い子どもが多いような気がします。
実は、最近の子どもの姿勢が悪いのにはいくつかの理由があるのです。
(※子どもの姿勢に関しては、諸説あるので一つの考察として見てください。)
①椅子に座る文化に移った
→昔は正座が主体だったり、地べたに座ることが多く、姿勢に厳しい家も多かったのですが、現代では椅子に座る文化に移りました。これにより、背もたれに深く腰掛けて、骨盤の向きが悪い状態で癖づいてしまう子どもが増えています。
②外で遊ぶ機会が失われた
→ジャングルジムに登ったり、滑り台を降りたり、鬼ごっこをするなど外遊びをすることで体の体幹筋はバランスよく鍛えられます。そして、大きな声を出したりすることで腹筋や呼吸筋を鍛えることが出来ますが、そのような外遊びの出来る場所が減っています。こういった筋肉は姿勢を維持するために必要な筋肉なので、鍛える場所が減っていることは姿勢の悪化を招いてしまいます。
③小型ゲーム機やスマートフォンの進化
→昔よりも小型のゲーム機やスマートフォンが進化し、各家庭に馴染んできたことで小さいお子さんたちにとっても馴染みの深いものになってきました。そういったものを使うとき、身体は丸くなりおへそをのぞき込むような悪い姿勢になっていってしまいます。
④親の姿勢も悪くなってきている
→子どもにとっての親は一番近くにいるお手本です。その親が姿勢が悪いとやはり子どもも姿勢が悪くなってしまいます。子どもにいい姿勢を求めても親の姿勢が悪いのでは説得力もなくなってしまいます。ご自身の姿勢も見直してみましょう。
どうでしょうか?お子さんに当てはまるものはありましたか?
以前の記事で書いたように「集中力」と「姿勢」には深い関わりがあるということがわかっています。「うちの子、勉強しててもすぐ飽きて遊び始めちゃう。」「椅子には長く座ってるけど、あんまり勉強捗ってなさそう。」という方は一度お子さんの姿勢を見直してみるのもいいかもしれません。
また、小さい頃は身体の状態も大人に比べると早く治すことが出来ます。悪い姿勢は腰痛や肩こり等、身体の不調と強くかかわっています。子どもさんが身体の不調で悩まないためにも今のうちに直しておくのがベストです!