しびれについて

その他, 症例紹介

こんにちは!
つくし鍼灸接骨院庚午院です!

今回は身体に起こる「しびれ」について書いていこうと思います。

「しびれ」と一口に言っても、原因は様々で脳から身体の末梢の神経まで幅広く、全身の病気が隠れていることもあります。あなたに起きているしびれの原因が何かによって、治療に行く場所は変わってきます。まずは、しびれる部位別に考えられる病気と簡単な診断方法をご紹介していきます。

まず、頭や顔のしびれです。いきなりではありますが、これが一番怖いです。
可能性がある疾患としては脳梗塞や脳出血、脳腫瘍、低カルシウム血症、過換気症候群、パニック障害など。
このような脳や中枢神経の障害、内科的疾患、精神的な疾患の可能性があります。
顔や頭にしびれが出た場合は、なるべく早めに病院を受診した方が良いかもしれません。

次に手のしびれです。
手のしびれは2つに分けられます。

一つは「頭を後ろに反らしたり、前に倒したりした時にしびれや痛みが強くなったり、腕や手首をよく使った後にしびれが強まるけれど、安静にしている時はあまり気にならない」もの。これは上半身の骨格の問題からきていることが多いです。
疾患としては頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、胸郭出口症候群、肘部管症候群、手根管症候群などです。

もう一つが「身体の動きに関係なく、安静にしていてもジーっとしたしびれを感じる」もの。こちらは神経や代謝の病気を疑う必要があります。
疾患としては脊髄腫瘍など脊髄の病気、ギランバレー症候群などの神経の病気、糖尿病などの代謝の病気、脳卒中などの血管の病気です。これらも早期発見が必要となってくるので、早めの病院の受診をオススメします。
(ただし、姿勢の状態、病態によっては安静にしていても頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアなどの症状が強く出ることもあります。)

次に足のしびれです。
足のしびれは骨格の問題からきていることが多いです。
疾患としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、分離症、梨状筋症候群などです。これらの症状は腰やお尻に痛みや重だるさの症状が伴うことが多くあります。

頻度は高くないですが、足の痺れでも早期発見が重要な病気もあります。
それが血管を起因とする閉塞性動脈硬化症とバージャー病です。これら二つは煙草を吸う男性に多く、動脈が徐々にやせ細って詰まっていきます。
他にも糖尿病や神経の病気でも足のしびれが起こります。安静時もしびれが取れず、接骨院などで治療をしてもしびれが全く取れずに悪化する場合は内科系の病院への受診をオススメします。

このようにしびれが身体にでることは様々な疾患の可能性があるということですので、「同様のしびれが何度も起こる」「しびれが何日も続いている」「しびれが強くなっている」「しびれだけでなく、力が入らない」等の症状が出た方は早めに接骨院や病院での受診を心がけましょう。
筋肉や骨格に関わる事であれば当院でも診させて頂いておりますので気軽にご相談くださいm(_ _)m

今回、名前だけ出て特に説明していない病気も、今後説明していこうと思っていますのでこれからもつくし鍼灸接骨院庚午院のfacebookをよろしくお願いしますヽ(^o^)丿

では、また来週

関連記事一覧

// 電話カウントgoogleアナリスト