モートン病

その他, 症例紹介

こんにちは!
つくし鍼灸接骨院庚午院です!

今回は『モートン病』について書いていこうと思います。

先週に引き続き、聞きなれない名前の疾患ですが、つま先が細い窮屈なハイヒールやパンプス、スポーツシューズなどを長時間、日常的に履き続けることで発症してしまうと言われています。また、主に中年女性の発症が多く、発症する人のほとんどが女性です。

症状としては、足の人差し指と中指の間、もしくは足の中指と薬指の間がしびれたり、鈍くなったりします。または、その指の間の付け根の部分に痛みを感じる場合があります。歩いている時や、地面をけり上げ、足の指が曲がった状態の時に特に痛みを感じやすいです。

痛みを引き起こす原因としては、神経種と呼ばれる神経の塊が圧迫されて起きるものもありますし、滑液包と呼ばれるクッションが何回も繰り返される刺激で炎症を起こしてしまい、指の神経を圧迫してしびれが起きてしまうこともあります。

これには、足の裏のアーチが深く関わってきます。
足の裏のアーチとは、「土踏まず」と呼ばれる足の内側の縦のアーチ、足の外側の縦のアーチ、そして横のアーチです。
ここでの詳しい説明は省きますが、このアーチが無くなってしまうと歩く際の足の裏への衝撃が吸収されなくなってしまい、足の裏への負担が大きくなってしまい、滑液包が炎症を起こすほどになってしまうと考えられます。

治療法としては、可能であれば日常的に履いている靴の見直しをしましょう。特に前足部分が窮屈な靴の使用をやめましょう。窮屈な靴を履いていると神経の圧迫が増しますので、モートン病は悪化します。自分の足に合わせたシューズを履いて、悪化を防ぎましょう。足に合ったインソールを入れるなども有効です。

今、起きている痛みに対しては、痛みに強い電気治療や鍼灸治療を行います。

他にも、無くなりかけているアーチを復活させてあげるために体の重心のバランスを整えたり、足の周りのエクササイズなどを行ったりしましょう。

インソールをいれたりすることで一時的に抑えるのも良いのですが、自分の筋肉を働かせて、今後、再発しないような体づくりをしていくことが大切です。

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