片頭痛について

その他, 症例紹介

こんにちは!
つくし鍼灸接骨院庚午院です!

今回は、いくつか種類のある頭痛の中から『片頭痛』について書いていこうと思います。

片頭痛は名前の通り、頭の片側が痛む症状ですが、中には両側に起こる場合もあります。
症状としては、心臓の拍動と同じリズムでズキンズキンとした痛みが耳やこめかみ、目にかけて起こります。割合としては、女性の方が男性よりも発症しやすいとされています。
前兆としてギザギザした光のようなものが見えて、視界に異常をきたす「閃輝暗点」というような症状が起こったり、動くと痛みが悪化するなどが特徴です。

片頭痛の原因は脳内の血管が急激に拡張することで起こると言われています。ただ、まだ不明な点も多く、しっかりとした原因は分かっていません。
ですが、片頭痛を引き起こすきっかけは色々と分かってきているのでご紹介します。

①精神的ストレスからの解放
→緊張で収縮していた血管がリラックスすることで一気に拡がります。
休みの日は朝寝坊しがちで、朝食を抜くと低血糖になり、頭痛発作が起きやすくなるので、休みの日にだけなる場合は「週末頭痛」とも呼ばれています。

②月経による女性ホルモンの分泌バランスの変化
→片頭痛は女性ホルモンのエストロゲンの分泌量の変動と関係があると言われており、月経の始める1~2日前や月経中、排卵時などで良く起こります。

③家族歴
→母親が片頭痛の場合、子どもが片頭痛になる確率は非常に高いと言われています。

④アルコールやチョコレート等の食べ物
→ポリフェノールの入った赤ワインやチョコレートやチーズ、柑橘類、または食品の防腐剤として使われている亜硝酸ナトリウム、添加物のグルタミン酸ナトリウムによっても片頭痛が誘発されると言われています。

⑤空腹
→血糖値が下がることで頭痛が起こることがあります。

⑥人ごみや騒音、まぶしい光、香水などのにおい
→体にかかる様々なストレスが片頭痛を誘因となることもあります。

⑦天候の変化や温度差
→梅雨や台風の時期にひどくなったり、夏や冬の屋外と屋内の温度差がきっかけになるともいわれています。

⑧寝すぎ、寝不足
→規則正しい生活は片頭痛を引き起こしにくくなります。

⑨頭痛薬の飲みすぎ
→頭痛薬を月に10日以上飲んでいる場合、薬剤の使用過多による頭痛に陥っている可能性もあります。薬を飲んでも頭痛がよりひどくなったり、薬が効かなくなったり、頭痛の程度や性質などが変わった場合は医療機関への相談をお勧めします。

 
片頭痛を抑える方法としては、拡張した血管を収縮させる必要があります。いくつかの方法があるので、こちらもご紹介します。
①静かな暗い場所で横になって眠る
②頭痛薬を服用する(一つの薬で効かなかった場合でも、他の薬が効く場合があります)
③痛む部分を氷嚢などで冷やす
④飲酒や入浴は控える

片頭痛への対策は予防がとても大切になってきます。
自分の片頭痛が起きる「状況」「場所」「時間」などを日記やメモに書いておいてなるべくその状況を避けたり、上に書いたような片頭痛を引き起こすきっかけをなるべく起こさないようにする等をしてみましょう。

次回も頭痛について書いていこうと思いますが、次回は筋肉の緊張などが強く関わる『緊張性頭痛』についてですで!
では、また来週!

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