手首の腱鞘炎 ドケルバン病

症例紹介, 腕・手・肘

こんにちは!
つくし鍼灸接骨院庚午院です!

今回は、現代人がかかりやすい『手首の腱鞘炎(ドケルバン病)』について書いていこうと思います!

手首の腱鞘炎は「ホルモンのバランスが崩れやすい妊娠中、産後や更年期の女性」だったり、「スポーツマンや指をよく使う仕事の人」がなりやすい疾患です。
特に、お子さんの抱っこをするようになって、それまでにかかることのなかった負担が手首にかかってしまう産後の方が多いです。
また、最近ではスマートフォンの長時間の使用によって起こるものがあるので現代人とは切っても切り離せない疾患になってきています。

このドケルバン病、親指の付け根の腱鞘炎で、ちょうど親指の下の手首あたりに痛みだったり腫れの症状が生じます。痛みが出る場所には、親指の動きに関わる腱があり、親指を動かすことが多くなってしまうと腱鞘炎が起きてしまいます。

では、どういった治療が必要なのでしょうか?

一番は安静にして動かさず、負担がかからないようにすることです。
ですが、お仕事や家事・育児をされている方はそうもいかないですよね。
なので、電気治療やはり・きゅう治療で炎症を出来る限り抑え、器具やテーピングで手首の負担をできる限り和らげます。
また、普段よりも周りの筋肉に負担がかかってしまうので、周りの筋肉もほぐす必要があります。

負担をかけている原因(抱っこやお仕事など)がなくならないと、なかなか痛みが取り切れない症状ではありますが、今ある痛みを軽減するならば上記のような治療が有効です。症状が進むと、親指が伸ばしにくくなったりもするので、早めに対処しておきましょう。

では、最後に「なんとなく手首が痛いけど、自分はどうだろう?」と思う方に向けて、簡単な検査の方法を書いておきます。
まず、親指を他の指で包むようにして、じゃんけんのグーを作ります。その状態で手首を小指側に曲げましょう。痛みが親指の下の手首のあたりに強く出れば可能性があります。一度、受診された方が良いかもしれません。

今回の記事が2017年最後になります!
来年も皆様にとって、少しでも為になる情報を配信していきますので
よろしくお願いしますm(_ _)m
では、良いお年を!!

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